まずは、歩いてもいいから30分
20分~30分で脂肪の燃焼が活発になる
短い運動でも、多少の脂肪燃焼はあります。
しかし、長く運動を続けるほど、脂肪の燃焼は活発になります。
一般的に有酸素運動(※1)と言われる、時間をかけて長く動き続ける動作は、脂肪の燃焼に効果的で、脂肪燃焼が活発になるタイミングは20~30分後(※2)、と言われています。
※1有酸素運動 ・・・厳密には、乳酸の産生スピードに対し、分解スピードが追いつく運動強度のことを言う。
※2脂肪燃焼が活発になる時間の個人差は、運動経験により持久力・筋グリコーゲン貯蔵力が高まると遅くなる傾向にあります。初心者の方は約20分、上級者の方は約30分と考えていただければOKです。
歩く・走る以外に、いきなり20分以上動き続けるのは、なかなか困難なものです。
(自転車ならいけるかな??)
まずは、歩いてもいいので、30分動き続けることを目指しましょう。
30分歩き続けられますか?
不安な方は、まず30分、歩き続けることを目標にしましょう。
30分歩き続けることができたら
30分のウォーキングの中で、5分だけ、走ってみましょう。ペースは出来る限り、ゆっくりで。
走る時間は、慣れてきたら徐々に延ばしてみましょう。
走るほうをメインにしてみる
15分ぐらい走れるようになったら、今度は走るほうをメインにしてみましょう。
30分走り続けよう
30分走り続けることができれば、このセクションは終了です。
(なんか英語の教材みたい・・・)